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メールの証拠能力は?

 

携帯メールでの浮気発覚がNo.1ですが、メールは浮気証拠になるのか?証拠能力はあるのか?について、愛知三河のまさき探偵社がお答えします。

結論から申し上げます。

携帯メールだけの「浮気(不貞)証拠」能力は弱く、あくまで「状況証拠」程度と考えた方が賢明でしょう。たとえ、肉体関係を思わせるメールのやり取りがあっても、何とでも言い訳ができます。やはり、「浮気(不貞)立証」が一番強いものとなります。「立証証拠」と「状況証拠」を併せることで、さらに強力な「浮気(不貞)」となりますので、メールの証拠は大事に保管しておくようにしましょう。

重要:メールが証拠採用された判例があるようですが、「メール証拠」のみで挑むのは危険過ぎます。ギャンブルです。

 

 やってはいけないこと!

携帯メールで浮気を知って、問い詰めることはNGです。問い詰めて浮気をやめるようなら、皆さん苦労はしませんよ。

問い詰めたところでどうなりますか?何か変わるでしょうか?余計に関係が悪化していくのでは?そして、携帯を見られた側は、携帯をロック!密会の仕方も巧妙になり、警戒心が生まれ「証拠」が掴みにくくなる。もっと深刻になると、「ある日突然、夫からの離婚要求!」夫の浮気(不貞)の立証もないので、大変不利な状況に追い込まれます。

そうならない為に、離婚する・しない、慰謝料請求する・しないに関係なく、先を見据えて今からでも、「証拠」を押さえておくことが最も重要ではないでしょうか。

 

【ご参考までに】

浮気・不倫のことを法律用語で、「不貞」といいます。不貞とは、配偶者以外の異性と「一定期間の継続的な肉体関係がある」状態を指します。この「立証」をすることが一番で、その専門家として、探偵(興信所)があるのです。

そんな大切な「不貞証拠調査」ですので、調査力(調査技術)がない探偵(興信所)には頼めません。

 

探偵・岡崎・安城・刈谷・西尾・高浜・碧南・知立・豊田・豊橋・豊川・蒲郡・田原・新城・幸田・大府・豊明・東海・東浦のメールの浮気証拠能力!

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